舞台芸術活性化事業「中盤のパラノイア」

文化庁主催だかで、「地方の演劇人と中央の演劇人の交流」を目的に開催されたイベント。
この時、天体工場を解散してふらふらしていた司令の「中盤のパラノイア」という脚本が北九州代表としてこのイベントに使われた。

この時の演出は「双数姉妹」の小池竹見さん。舞台装置は当時ムサ美で教鞭をとっておられた大家・高田一郎先生が担当された。

役者は北九州で行われたオーディションで採用された人々と、「双数姉妹」の明星真由美さん&今林久弥さん。 ↓公演時に配られたパンフレット

この時に知り合った松下好、竹井秀次、中村幸子はアポロの旗揚げに参加してくれた。吉富光宏、中村靖は第二回公演「スカイウォーカー」に参加。ちなみに吉富&中村靖の名コンビはその後「双数姉妹」に入団、現在に至っている。松下好も上京し、「bird's eye view」をはじめとする様々な舞台で大活躍している。


↑公演告知チラシ

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