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芸術家の卵たちが暮らす一軒のアパート、カスミカロフトの物語。「満開の桜」を探して病院を脱走した三人組の少年患者の視点を通して、ユートピアの終わりを描いた。
小倉北区浅野の廃屋を借りて泊まり込み、全ての稽古と舞台製作、果てはパンフレットの撮影までをこの廃屋で行った。

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前売り券
公演当日に配布した
パンフレット

A1「フォーカスライト」搭乗クルー

●CAST■松下好(フラニイ)、ハラダケイコ(シーモア)、アメリカン(レン)、竹井秀次(一騎さん)、栗原弓枝(鏡)、長野将緩(成田)、貝谷聡(萩尾さん)、豊田洋(鈴鹿)、日野和美(葵)、中村幸子(桜)、laila.g.g(鴨川)

A1「フォーカスライト」公演の記録
●会場/ラフォーレミュージアム小倉
●STAFF■作・演出/川田昌史 ■舞台監督/阿座上有輔 ■照明/稲津慎司 ■音効/T.K.Blackwood ■衣装/NOKO ■装置/ミサッキーほか ■制作/冨田礼介、姜優子ほか ■振付/園田有美
※共同生活の雰囲気をつかむため、なんていう名目で、小倉北区浅野にあった(現在は取り壊されてしまっています)工場跡の廃墟に住み着いて、一ヶ月合宿しながら稽古に励んだ。そのことが結構話題になって、NHKが取材に来たりもした。

原色の巨大な迷路のようなA1の舞台装置。
A13のセットとは全く解釈が異なる。

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