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●期間/2013.2.13(水)〜18(月)
●会場/
参宮橋トランスミッション
●料金/2,500円(当日2800円)

●CAST/八須賀 孝蔵(劇団すごろく)(ぐるーぷインパクト)/横山龍 役石田誠二/歌舞伎信繁 役 為平 康規(OUTofWIT)/栗原正豊 役 生見司織/山県ユリ 役 坂田昇子/馬場 役 橘理絵/本間信乃 役 後藤幸子(東京ドラマハウス)/みずほ 役 小澤貴/ヒコマロ(彦野弾正) 役 高瀬秀芳(フェイスプランニング)(film_puzzle)/郡司勘助 役 みのみのり/ケイト・フジモト役

●STAFF/
作・演出/川田昌史
舞台監督/石平康二
照明/ミゾカミクニコ
音効/黒木健史(TKB)
舞台美術/石倉研史郎
制作/遠藤いづみ(TEAM#BISCO)
宣伝美術/STARLIGHT FACTORY
協力/プロダクションタンク

※本作は映画「影武者」へのオマージュである。そのため、登場人物の名前の多くは、甲斐武田家の武将からとられている。ただし、みずほ&さくら親娘の名前は九州新幹線から取られている。これは作者が九州新幹線に乗りたくてたまらなかった事に由来している。

※舞台は2004年の東京。

※登場する社名には、過去存在したが、やがてすたれて行ってしまった技術やメーカーの名前が使われている。

※GECKO「ツキノワ」のモデルは、国産グラフィックソフト「エディカラー」。このソフトは高機能だったのに、価格その他の理由から米国アドビ社の牙城を崩せず、すたれてしまった。作中で「ツキノワ」は「ソフトを月額制 & 低価格で提供する」というイノベーションを2004年に達成するが、現実世界ではアドビ社が「クリエイティブ・クラウド」という同様の販売手法を2012年から実用化している。

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